保護シェルターと保護猫サロンを運営

保護シェルターと保護猫サロンを運営

【動物愛護団体LYSTA】
2011年9月に発足したのが、秋田県のNPO法人-動物愛護団体LYSTAです。団体名は、デンマーク語で光という意味のLYSと、Restartの読みとLys-to-animalsの頭文字をかけ、LYSTA(リスタ)になったそうです。秋田県内外からのボランティアや全国から寄せられた支援物資と支援金に支えられながら、約150頭の犬猫の保護をした実績があります。保護シェルターと保護猫サロンOhanaの2つで活動を行っています。大切な命を守り、飼い主を見つけるまでのサポート活動を行っている団体です。

 

シェルター
東日本大震災、福島第一原発事故から半年経った2011年9月11日。旧警戒区域に取り残された動物たちを助けたいという思いでLYSTAが立ち上げられました。現在、キャパシティーオーバーにより犬猫の引き取りは行われていないようですが、シェルターの様子は公式ブログにて公開されています。猫たちの様子が写真付きで紹介されているので、ぜひのぞいてみてください。

 

TNR活動
飼い主がいない猫にTrap(捕獲)してNueter(不妊去勢手術)を行い、Return(元の場所)に戻すという、野良猫の一代限りの命を全うさせる活動をTNR活動といいます。TNR活動により不妊去勢手術を受けた猫は、片方の耳が桜の花びらのようにカットされることから、さくら猫と呼ばれています。LYSTAの複合施設に動物病院があり、そこで手術が行われています。

 

里親募集型-保護猫サロン「Ohana」
ハワイ語で、家族という意味がある単語「Ohana」。皆で協力し合い、力を合わせて命のOhanaを咲かせようというコンセプトがあります。保護猫たちが家族に巡り合える場であり、野良猫の不妊去勢手術の病院でもあります。2つの機能を持った総合施設です。1階の動物病院では、飼い主がいない猫の不妊去勢手術を行っています。

 

アクセス
LYSTAは、福島県いわき市常磐湯本町天王崎1-56にあります。保護猫サロン「Ohana」も同じ施設内に入っています。電車で行く場合は、湯本駅からの利用が便利です。LYSTAでは、犬猫の保護に毎月120万円以上の経費が必要となっており、現在のキャパではこれ以上保護する場所がないとのことです。そのため、一般の方からの犬猫の引き取りは行っていないので、注意してください。Ohanaは一般の方も利用できる猫サロンです。毎月第二日曜日には、犬猫里親お見合いの会も開催されています。20頭ほどの保護犬猫が集まるそうです。保護犬猫を家族として迎え入れたいという方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。